47「たのしいおもちゃをつくろう1」

→動く原理を学ぼう~

~夏休み親子特別企画!

はりまキッズ・サイエンス・クラブ。

科学工作教室が今年も開催されました(^^)

 

飛行機。電車。自動車。世の中は動くものであふれています。

元々その原理は何なのか。動くおもちゃに必要なことは?
どうやって動くの?考えながら、つくってみました!!!

 

姫路市科学館の元館長上田先生から、おもちゃづくりを教わりました~

子供達は、紙コップやストローなど身近なもので、おもちゃづくりを体験!!

 

・飛ぶためには、おもりやバランスが大事(^^)
・音がなるためには振動が必要(^_^)v

 

子供達に先生は伝えました(^^)

 

『科学工作はね、知りたい気持ちをすぐに実験や行動にうつすのが大事。何でもやってみる。知識じゃない。この心を伝えたかったんだよ』

 

先生の最後の言葉は夏休みが始まった子供達にどのように伝わったでしょうか?(^^)

 

不思議な原理を持つ、リングリンググライダーは未来を見据えて飛んでいきました(^O^)

 

 【参加した子供の感想(1部)】

「どうしておもちゃはうごきますか」の質問に対して

前に引っ張られるから。

おもりを付けてバランスを取って飛んでいるから。

輪の方がバランスが取れるから。

 

※当初は「回ること」、「エンジン」、「電池」と答えた子供たち。イベントを通じて、違う部分に気づいたようです。