58「森のひみつ基地づくり」

→子供たちが自分たちで企画し、考え、造って、遊ぶ~

~親子で秋の特別企画!

自分たちで考える森のひみつ。

僕たちだけの森の基地。

基地をアジトに里山サバイバルゲームだ)^o^(

 

最初は、自分たちで森の木を伐り、自分たちで森の材料を揃えました

つぎに、自分たちで話し合い描いた森の基地の設計図づくり 

今度は、その設計図に基づいて、実際に基地を造りました。

さいごは、その基地をアジトに里山サバイバルゲームです!(^^)!

 

 

基地で仲間と

「作戦会議!!」
合図があると
「全員、先頭配置につけ~」
基地に隠した宝物フラッグ!!

 

 

地を守りなが相手を攻撃。一騎失っても復活できるアイテムに子供たちは、大興奮でした(#^.^#)

 

親御さんは、「本当にできるの??」と思っていた基地づくり。できるだけ口出しはしないように言われたから、「見守る」ことにした親御さん。

 

「あれ、意外とできるやん」「うん、思ったよりすごいな」(#^.^#)

 

わからなかったら、隣でちゃんと教えてくれていたプロの大工さん。子供たちは、できないときにちゃんと教えてもらっていました

 

 

学んだのは、梁の重さを支える柱の仕組み。構造ってこういうことなんだ。

子供たちは、
・もう1度、里山サバイバルゲームをやりたい。
・設計図をまとめるときは言い合いもしたけど、最後はチームで仲良くなれた。
・友達、最初は2~3人だったけど、そのあとたくさんの友達が増えた。
楽しかったね。こんな遊びができたのは、どんな場所のおかげ?

 

 

「森のおかげ」です(*^_^*)

最後はスタッフから。思わぬ基地づくりの効果の説明

 

 

みんなが遊んだ森の基地づくり。木を伐ったことで明るい光が入り、新しい芽が生えてきますよ。遊びながら、森を守ることにつながっています

 

 

今年最後の屋外イベント。子供たちもスタッフも大満足の内容となりました(*^_^*)