59「はりまビブリオバトル2018」

→人を通して本を知る 本を通して人を知る~

~2018年から、はりまビブリオバトルの輪をつなげよう~

 

2018年最後のイベント。ビブリオバトル。有終の美を飾るにふさわしい満員御礼。幅広い年齢層、本棚に囲まれた空間。最高でした。(*^_^*)

 

チャンプ本は、以下の2冊。おめでとうございました。!(^^)!

「世界一まじめなおしっこ研究所」

(子供部門)

「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」

(大人部門)

 

そして、選ばれなかった本も参加者の心に残りました。いろんな本の面白さを知ることが出来ました。)^o^(

 

最後はビブリオバトルを発案された谷口先生のトーク。

「なぜ、ビブリオバトルが始まったのか」

「正確なルール」

「これからの可能性」

さまざまな気づきのある内容でした。

 

これからは播磨全体にビブリオバトルが広がり、新たな場を育んでほしいです。ご参加頂いた皆様、ボランティアでお手伝いいただいた実行委員の皆様、本当に有難うございました。(#^.^#)

 

※里山サバイバルクラブでは、自然体験を通じて気づき生まれた好奇心を育むため、参考図書を紹介し、その本を調べプレゼンできる場を設けています。

 

※ビブリオバトルって??

 

バトラー(発表者)数名が、それぞれ面白いと思った本を5分間で紹介し、すべての発表者の中からどの本が一番読みたくなったか(=チャンプ本)を参加者の投票で決める、ゲーム感覚の書評会です。